賞味期限切れの万田酵素について

万田酵素シリーズ

お客様からいただく質問に「賞味期限切れの万田酵素を食べても問題ないか」というものがございます。
賞味期限が切れた万田酵素は、味や風味が損なわれている可能性があり、お召し上がることを推奨しておりません。
また当公式のサイト・モール以外に掲載されている商品は、賞味期限が切れたものが売買されている場合があります。ご購入の際は十分にご注意ください。
ここでは万田酵素の原材料や商品の製造方法などから、賞味期限について詳しくお知らせします。

万田酵素の賞味期限とは

万田酵素の賞味期限は、未開封の状態で製造時と味や香りが変わらない期限として表示しています。 ペースト・粒の分包タイプは製造から2年、瓶タイプの商品は3年と設定しています。
賞味期限を過ぎての長期保存は、味や香りが変化してしまいます。 そのため賞味期限内にお召し上がりください。 また、開封後は賞味期限にかかわらず、お早めにお召し上がりください。


賞味期限の確認方法

商品の袋や箱などのパッケージ裏面、個包装のパッケージ裏面、瓶ラベルに賞味期限を印字しております。
西暦で8桁の年月日で記載しておりますので、ご確認ください。 別途、品質管理番号欄も設けており、どの樽でいつ作られたのかなどの製造情報を詳細に調べることができます。


賞味期限が長い理由

万田酵素は、53種類以上の植物性原材料を3年3ヵ月以上長期発酵・熟成し、丁寧に作っています。
発酵食品特有の保存性が高いという特長を持っており、食品でありながら2年~3年という長い賞味期限が設定されています。

万田酵素の原材料

万田酵素は、「果穀藻菜」53種類以上の植物性原材料でできています。
基本のマルベリー(MULBERRY)・ジンジャー(GINGER)・スタンダード(STANDARD)の共通の原材料は53種類。果実が中心であり、動物性のたんぱく質は含まれていません。



「果穀藻菜」53種類の原材料

原材料は、国産のものを中心に、様々な気候風土で育まれるものを選びぬいています。 

  • 果
    果|か

    ビタミンたっぷりの
    かんきつ類や旬の果物。
    リンゴ、カキ、バナナ、パインアップル、ミカン、ハッサク、ネーブルオレンジ、イヨカン、レモン、夏ミカン、カボス、キンカン、ザボン、ポンカン、ユズ、ブドウ、アケビ、イチジク、マタタビ、山ブドウ、山桃、イチゴ、ウメ、ハチミツ、クルミ             

  • 穀
    穀|こく

    大地の栄養素を蓄えた
    滋味深い穀類。
    白米、玄米、もち米、アワ、大麦、キビ、トウモロコシ、大豆、黒ゴマ、白ゴマ、黒豆、黒糖、果糖、ブドウ糖             

  • 藻
    藻|そう

    ミネラル・食物繊維の宝庫、
    海藻類。
    ヒジキ、ワカメ、ノリ、青ノリ、コンブ

  • 菜
    菜|さい

    根菜や葉野菜、香味野菜など、
    さまざまな 野菜。
    ニンジン、ニンニク、ゴボウ、ユリ根、レンコン、キュウリ、セロリ、シソ、澱粉

  •        

自然のチカラで発酵させているからこそ必要なもの

万田酵素は発酵・熟成過程において、水を加えず、熱処理もせず、添加物も加えていません。微生物のチカラで、樽の中でじっくりと原材料を常温発酵させています。※

万田発酵は、賞味期限までに召し上がっていただけるよう商品をお届けしております。 ご購入の際は、当公式のサイト、楽天・Amazon・PayPayモール等の公式店舗をご利用ください。

※発酵・熟成の過程では、無加水・非加熱。保存料不使用。