万田酵素に副作用はあるの?

青空を背景にたたずむ家族

お客さまから寄せられるご質問の中に「万田酵素には薬のような副作用はあるの?」というものがあります。

 

万田酵素は食品ですので、医薬品とは違って特定の作用を目的としておらず、副作用があるというものではございませんのでご安心ください。
さらに万田酵素は高い製造・管理基準に基づいて製造しており、食品としても高品質を維持しています。

 

万田酵素の原材料や製法、栄養素をご紹介。万田酵素のこだわりポイントとその働きについて詳しく解説します。お客さまからよくご質問をいただく身体の状態についてもお答えします。

万田酵素の働き

万田酵素は、53種類以上の植物性原材料を3年3ヵ月以上長期発酵・熟成した植物発酵食品です。 一般的に食べ物を発酵させると「栄養価が高まる」「新たな栄養成分が作られる」などのヒトにメリットのある変化が起きます。

万田酵素はこの発酵のチカラで原材料の栄養素を吸収しやすい状態に変化させています。また、万田酵素は、善玉菌のエサになり、ヒトに良い成分を生み出すサポートをします。 そのため賞味期限内にお召し上がりください。 また、開封後は賞味期限にかかわらず、お早めにお召し上がりください。

万田酵素の3つのこだわり

  • 万田酵素の3つのこだわり
    53種類以上の選びぬかれた原材料を配合

    さまざまな気候風土で育まれる53種類以上の植物性原材料、果物、穀類、藻類、野菜の「果穀藻菜」を使用しています。
    因島の自社農園で育てた柑橘類・根菜類をはじめ、日本国内を中心に厳しい品質基準をクリアした各地の契約農家から材料を調達しています。

  • 樽を混ぜる人
    3年3ヵ月以上原材料を丸ごと長期発酵・熟成

    果実は 栄養が豊富な皮や種まで丸ごと発酵させています。この製法により、原材料が持つチカラをそのまま凝集し、植物本来の栄養素がしっかり詰まった良質な発酵食品が完成します。
    また、高い品質管理基準のもと製造を行い、「健康補助食品GMP適合認定」や国際的な食品衛生管理システムである「HACCP認定」を取得。製品の安全性を高めるべく、品質管理基準の遵守に努めています。

  • 万田酵素樽
    無加水・非加熱・無添加

    万田発酵のルーツは、因島で300年の歴史を誇る造り酒屋です。その高い発酵技術によって、発酵・熟成過程において、水を加えず、熱処理もせずに製造しています。
    また、保存料も加えていません。微生物のチカラで、樽の中でじっくりと原材料を常温発酵させています。
     
    ※発酵・熟成の過程では、無加水・非加熱。保存料不使用。

万田酵素についてのよくある質問


Q.お腹が張る、便秘や下痢などお腹の調子が悪くなりませんか?

お客さまからは、時おり、お腹の調子が変化するというお声をいただいております。 「お腹が張る」「トイレの回数が増えた」など、変化には個人差があります。調子が悪いと感じられる場合は、お召し上がり量を減らすなどしていただき様子をみてください。

万田酵素は、原材料に果物や根菜類を含む野菜などを使用しており、食物繊維を含む食品です。お身体に合わないこともありますので、気になる症状がある場合は、かかりつけの医師にご相談ください。


Q.体重をコントロールしています。万田酵素をとると太りますか?

万田酵素GINGERペースト(分包)の1包あたり(2.5g)のカロリーは約6kcalです。 1日の基礎代謝量は、成人男性約1,500 kcal、成人女性約1,150kcal程度です。基礎代謝量と比べ、万田酵素の1包当たりのカロリーは高くありません。甘い風味があるため、おやつとして取り入れるお客様もおられます。


Q.糖尿病の可能性があるといわれています。食べても問題ないですか。

食品や摂取カロリーに関して制限があるご病気をお持ちの場合は、事前にかかりつけの医師にご相談ください。
パッケージに原材料や栄養成分表を記載していますので、参考にご持参いただければと思います。


Q.アレルギーの心配はありませんか。

万田酵素は食品ですので、食物アレルギーが発生する可能性があります。
特定原材料や特定原材料に準ずるもの28品目のうち、オレンジ、くるみ、ごま、大豆、バナナ、りんごを原材料に使用しています。
事前に原材料をご確認いただき、気になる症状が現れた場合はご利用をお控えください。


Q.持病があり薬を飲んでいます。併用は可能ですか?

お薬の処方上の注意に従ってください。医師や薬剤師から「食品と一緒に食べてはいけない」との指示がなければ、基本的に問題ないと考えています。
また、これまでに、お薬との食べ合わせに問題があったとの報告はございません。ご心配な場合はかかりつけの医師・薬剤師にご相談ください。

その他のよくある質問はこちらから確認できます。